結露のお悩み相談増えています！
例えば…
窓が濡れて拭くのが大変 ・ 窓の周りにカビが生える
窓枠や壁が腐ってしまった
目次
結露の原因とは
なぜ結露は起こるのでしょうか？
空気中にある水蒸気は、冷えると水滴になって出てきます。
そのため、暖かい部屋の中の水蒸気が窓や壁などの冷たい場所に触れることで急激に冷やされ、水滴になってしまいます。
そして出てきた水滴が一番近くにある窓や壁に付着し、結露が発生してしまいます。
また、暖房が届かない場所も空気が温められず冷たいままなので、結露しやすくなってしまいます。
つまり温度差が大きく、湿度が高い環境が最も結露が起きやすくなっています。
結露が発生しやすい場所
特に次のような場所は結露が起きやすい環境なので要注意です！
・窓や壁が薄い箇所
・カーテンと窓の間
・壁と壁際に置いている物の間
・押し入れの中 など
空気が動きにくい場所には冷気が溜まり水滴になりやすいため、結露しやすくなってしまいます。
結露はどう対策すればいい？
結露の対策には壁や窓の断熱が効果的です！
結露を防ぐには、室外の気温が室内に伝わらないことが重要です。
壁や窓の断熱をすることで温度が伝わりにくい環境を作りましょう！
壁の中に断熱材を入れたり、窓を２重・３重にして窓辺を暖かくしたりすることで室内の冷たい空気を減少させ、結露を防ぐことが可能です。
また、室内に湿気を溜めないよう換気設備も重要となります。
当社では、現在結露対策の研究を進めており、今後、順次インフォメーションにて情報を発信していく予定です！
ぜひ注目してご覧ください！！
お役立ち情報
住宅省エネ2024キャンペーンが実施されます！
昨年同様、窓の断熱改修に補助金が出ます。また、今年から窓改修と同一契約内に限りドアの断熱改修も補助対象となりました。
補助金の申請は3月末から予定されていますが、工事は2023年11月2日～補助対象となっているので、今から工事をしても補助を受けることが出来ます。対象となる工事や補助額が一部変更されているため、補助金の使用を検討されている方はぜひお問い合わせください。
補助金の詳しい情報はこちらから
▶ 【補助金】住宅省エネキャンペーン 2023 → 2024変更点
住宅の断熱工事に補助金が出ます！（ 住宅省エネ2023キャンペーン ）
例えば、木造２階建ての住宅の窓に断熱工事をする場合
1.7ｍ×1.2ｍ、面積2.24m²の窓に一番性能が良い内窓を設置すると…
本来、窓＋施工 86,600円が全額自己負担となります。
それに対し、現在57,000円の補助金が出ます！
つまり自己負担額は29,600円！
窓以外の断熱工事でも補助を受けることが出来るので、気になることがあればお気軽にご相談ください！
※上記の施工費・補助額は参考金額であり、金額は窓の大きさや性能等によって変わります。
ご相談予約やお問い合わせ等はこちらから！
お好きな方法をお選びいただけます。ぜひお気軽にご連絡ください。