二重窓の補助金 最新情報

現在、ご自宅の窓を断熱改修すると補助金が出ることをご存じですか?
二重窓にすることで断熱効果が高まり、暑い夏や寒い冬を快適に過ごしやすくなります。さらに、冷暖房が効きやすくなるので節約にも効果的です!今なら補助金を使ってお得に二重窓の施工をすることが出来ます。
二重窓で断熱効果が高まる仕組みや結露対策についてはこちらの記事もご覧ください
▶ 結露の仕組み
目次
先進的窓リノベ2024事業について
二重窓に補助金が出る「先進的窓リノベ2024事業」とは、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、住宅の断熱性向上や高効率給湯器の導入等、住宅の省エネ化を支援する「住宅省エネ2024キャンペーン」の中のひとつです。
この補助金では、窓の断熱改修及びドアの断熱改修が補助の対象となっています。
※施工前と比較して断熱性能が向上している必要があり、ドアの断熱改修は窓の断熱改修と同一契約内の場合に限り補助の対象となります。
「住宅省エネ2024キャンペーン」の他の事業についてはこちらをご覧ください
▶ 【補助金】住宅省エネキャンペーン 2023 → 2024変更点
補助を受けるには以下の項目をすべて満たしている必要があります。
・既存住宅である
・改修する住宅の所有者等である
・補助額が5万円以上である
改修する窓の大きさと内窓の性能により補助額が決定します。(上限200万円/戸)
例えば、2.0m²(1.7m×1.2m)の窓にSグレードの内窓を設置する場合、46,000円の補助が出ます。
ただし、性能や大きさによって金額は大きく変化します。
また、断熱改修が補助の対象となるため、内窓設置の他にも窓のガラス交換や外窓交換、玄関ドアの交換にも補助金が出ます。
遅くとも2024年12月31日まで
(補助金額が予算上限に達し次第、申請が締め切られます。)
補助金の申請手続きは弊社が行います。
同一の窓(ガラス)・ドアに対して、国の他の補助制度を併用することは出来ません。ただし、国費が充当されていない地方公共団体の補助制度は併用可能です。
また、補助金の交付を受けて取得した対象商品は、交付後10年間国または事務局の承認なく破棄や譲渡等が出来ません。
補助金活用例
補助金活用の一例をご紹介します。
玄関ドアの交換(カバー工法)とお風呂やトイレなど水まわりの窓を二重窓に改修する場合
・玄関ドア
サイズ:中 グレード:A
補助額87,000円
・お風呂の窓
サイズ:中 グレード:S
補助額46,000円
・洗面所の窓
サイズ:小 グレード:S
補助額29,000円
・トイレの窓
サイズ:小 グレード:S
補助額29,000円
合計191,000円の補助金が出ます!
この他、リビングの大きな窓やベランダへ続く窓、和室の窓にも二重窓を設置することが出来ます。障子のように見える二重窓もありますのでお気軽にお問い合わせください。
まとめ
二重窓の補助金についてご紹介させていただきました。
二重窓にすることで家の断熱性能が向上し、暑さ寒さ対策はもちろんのこと、ヒートショック対策や結露対策、冷暖房費削減にも繋がります。冬に向けて早めに対策しませんか?
二重窓や補助金に少しでも興味がある方はお気軽にご相談ください!
施工エリアは滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県です。
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